第27回参議院選挙政党要件を死守し、 踏みとどまる!
- sdptoyama
- 8月13日
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第27回参議院選挙は7月20日に実施され、社民党は課題であった政党要件の確保については、全国で1,213,607票(得票率:2.06%)となり、政党要件を確保することが出来ました。また、「ラサール石井」候補が当選を果たし、参議院議員として活動を開始しました。ご支持をいただきました皆様に心から感謝を申し上げます。富山県内におきましても、11,185票(得票率:2.33%)と前回の参議院選挙を954票上回るご支援を頂きました事を、重ねて御礼申し上げます。
また富山選挙区の戦いでは、自民党現職の「堂故 茂」氏を国民民主党の「庭田幸恵」氏が7,967票差で破り、2007年に森田たかし氏が自民党の野上浩太郎候補を破って以来の野党の勝利となりました。これは自民党の金権腐敗体質・派閥の裏金問題への、県民の皆さんの大きな批判の現れであると同時に、自・公政権の国民生活の困窮に眼を向けようとしない政治に対する厳しい批判の結果だと言えます。
社民党は皆さまのおかげで、国政政党として再び国会で活動できることとなりましたが、これからが肝心です。「戦争する国づくり」を許さず、軍備拡大や軍拡増税に反対し「税金は国民の暮らしに」との声を更に強め、国民の皆さまと共に平和で安心して暮らせる国づくりに邁進いたします。
「大椿ゆうこ」候補への御支援に感謝します!
今回の参議院選挙、現職の大椿ゆうこ候補は「労働者の使い捨ては許さない!非正規雇用の入り口規制を」と訴えて再選に向け頑張ってきましたが、再選を果たすことが出来ませんでした。富山県には2回来県し、講演会やミニトークイベント及び街頭宣伝などに取り組み、662票という貴重なご支援を頂き、誠にありがとう御座いました。
「大椿ゆうこ」も必ず皆さまの期待に応えられるよう、更に努力して参りますので今後とも宜しくお願いいたします。





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