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社民党富山県連合第28回大会開催

参議院選挙に勝利し社会民主主義を次世代に!



5月22日サンシップとやまにおいて、富山県連合は、第28回定期大会を開催しました。 昨年4月25日に新生社民党として再出発し、1年間、党員が一丸となって活動してきました。以前より党員は少なくなりましたが、一人ひとりの力を信じ、何でも話せる風通しの良い県連合になりました。  島村代表は、「私たちは、現在そして未来に夢と希望が持てる社会を実現するため、働く人々や弱い立場に置かれた人々と共にありたい」という社民党宣言の冒頭の一文を大切に、実践しよう!と呼びかけました。 大会の議論では、「地方議員を何としてもつくろう!自分も地域で頑張る」との意見や、「日本はもし戦争が起きたら生きていけない。エネルギーと食糧の自給を真剣に考えるべき」、「参議院選に向け、新報号外を2千枚配布した。支持者の方にも協力要請し社民党たのむ!と活動している。体をかけるしかない。」、「知り合いの若者は年収158万円、こんな現実を変えなければならない」、「とにかく社民党をもっとアピールしたい。街頭宣伝をやり切ろう」等々の発言がありました。  最後に、「コロナ禍で新自由主義政策の破綻が明確になりました。社民党は非正規・貧困社会からの脱却、ジェンダー平等の先頭に立ち、差別のない多様性社会の実現に奮闘します。」との大会宣言を採択し、来る参議院選挙の必勝に向け全力で闘い抜くことを確認しあいました。

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